30歳手前で適応障害になった男の話

自分のこれからの人生をブログに残していきたい

家族の話

こんにちは、beenです。

家族に関しては何から話していいのかは正直わからない。

まずは家族構成から、父親、母親、妹である。

父親は15年以上ニートを続けており、今までずっと家族を騙して生きてきた。常に嘘をつき、働いている振りをし、お金に本当にだらしのない父親で、多分だが、今まで稼いだ額よりも、借金の額が多いと思う。今も家にいて、今度やっと父親は実家に送り返される。私は心底ほっとしている。父親には本当に振り回されてきた。ようやく静かになる。父親はプライドのかたまりのような人間である。バイトも今まで一度もしないで、お金の有り難みが本当にわかっていない。
家族よりもまず自分を優先する人間である。本当に心の底から消えてほしい。

母親は派遣で一家の大黒柱である。本当に頭が上がらない。仕事はバリバリ出来るので、父親と母親の性別が逆だったら、うちの家は安定していたと思う。まあ母親が、早めに父親と離婚していた方がお金のダメージはいろいろ少なかったと思う。なぜ今まで離婚をしていないのかが、本当に理解できない。私と妹で離婚をお願いしたこともあった。母親も結局は人の目や世間体を気にしているのだろう。他人は他人、自分は自分ができている人はなかなか少ない。

妹は適応障害のフリーター、父親が原因で適応障害になったらしい、妹は父親に奨学金を使い込まれ、今は借金がある。バカみたいな話である。妹と父親が話しているのは何年も見ていない。ただ妹もプライドが高く、根性がない。本人はモデルを目指しているらしい。一度オーディションに通って、家族会議が開かれたこともあったが、結局怖くなって、逃げ出した。今は後悔をしているらしい。まあそれでも妹には幸せになってもらいたい。

今は家族でおじいちゃんの家にいる。正直私に取っては刑務所のように感じる場所である。ただおじいちゃんの家がなかったら、間違いなく家族全員でホームレスになっていたと思う。おじいちゃんには感謝しているが、正直気は使うし、プライベートはいっさいない。監視されている刑務所のように感じてしまう。

簡単だが、家族の紹介である。

次の仕事が決まったら、もう家は出て、この家とは縁を切りたい。